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私にとって、ランチタイムは一日のうちで最も楽しいひと時でもあります。 私は外食がほとんどですが、弁当屋で弁当を買って食べることもあります。 研究室では、コンビニや売店で弁当を買う人や、手作り弁当を持参する人もいます。 「今日は手作りのお弁当なの〜〜〜☆」 自称アイドルL子が、弁当を作ってきたことをキャンキャンとみんなに宣伝しているんですな。 (→アイドルL子参照記事) 「私、絶対いいお嫁さんになるな★うん♪」 と誰も聞いてもいないのに今度はセルフ・プロデュース活動を始めます。 そこまで言われたら気になるじゃないですか、その手作り弁当の中身が。 サンドイッチ?それとも、お握り?おかずは何だろう? ウィンナーなんかタコが足を広げたようになるように隠し包丁を入れてたりして。 女の子だからきっと小ぶりなカワイらしいお弁当箱かなんかにおかず詰めたりしてね。 玉子焼きなんかマメに作ったりして。おにぎりは俵型か?それとも三角に握って? などと想像と期待は膨らむばかりです。 そして、L子がデパートの袋からゴソゴソとお弁当を取り出しました。 いや、驚いた 何に驚いたかというと、弁当箱に驚いた。 L子の弁当箱のサイズ、大きめのノートパソコンくらいあるの。 B4サイズくらいはあったと思う。 しかし、弁当箱の大きさ以上に驚いたことがある。 弁当箱のふたを開けたら、豪華絢爛なおかずがギッシリと詰まってるの。 中央にはデンと尾頭付きの鯛が鎮座していてね。 盆と正月が一緒に来たような、大名が食ってそうな弁当なのよ。 というかね。 明らかにそれ、デパートの地下で買って来たもんだろと。 弁当箱、黒い厚手の紙でできているしな。 それも西武デパートで買ったことが袋で丸わかりだしな。 どこが、手作りだと。 作ったのは職人さんとパートのおばちゃんだろと。 まあ、確かに手作りではあるんですがね。 こんな浪費家の嫁は絶対に要らない。 ととても同じ義務教育を受けてきたとは思えないL子のバカさ加減に呆れていたその時だった。 驚いた。 驚天動地とはこの事だと思ったくらい驚いた。 「そうだ☆お握り、お握りあったんだあ♪」 と袋からL子がルンルンとおにぎりを取り出した時であった。 何かゴツゴツしたジャガイモみたいなお握りが二個。 ホント、握りコブシのような武骨なお握りが二個。 お握りと呼ぶより、「ブツ」と呼んだほうがいいような物体が二つ。 海苔で無造作に包まれたブツは、何か鉱石のようにも見える。 唯一L子が作ったお握りは、何か石炭みたいだった。 鯛をうまそうにつつきながら、男爵芋の如きお握りにパク付くL子・・・ 私には、色黒のL子の昼飯を食べる光景を見ていて、こう思いました。 腕白だなあ。 彼女は、親がお金持ちで育ち盛りな野球部員(ポジション・キャッチャー)にしか見えない。 授業の合間に腹が減り、早や弁(懐かしい響きです)をする高校生にしか見えない。 いい嫁さんというより、絶対いい女房役になれると思うな☆うん♪ このように、私にとってランチタイムは一日のうちで最も楽しいひと時なのです。 |
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こんばんは! |
ゆめみる乙女でいたいな・・・ 2005/10/11 22:39 |
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